スメルズ・ライク・ア・ティーン・スピリット
ガーデナーの水野いちろうです
火曜日に、集合住宅のバルコニーに床材を敷いてきました
セランガンバツ材(バンキライ)のウッドパネルです
ぷ~ん
さてと、11階からの眺めはどうかな・・という前に寒いし、雪が降っています(26日午前)
気をとりなおして、作業開始!!
箱を次々と開けて、大まかに配ります、敷き始める位置をきめて、ジョイントをつなぐ、
そして端部(隅の方)以外は敷き終わった状態になります
ここで、お待ちかねの加工作業にはいります
基本的に、直線は丸ノコ、凸凹はジグソーで切断します
ぷ~ん ぷ~ん
気分だけはあこがれの大工さんだけれど、僕は引いた線の上を慎重に、丁寧になぞってゆくのみ!
この作業は、ほんとにタイムマシーンに乗ったのかと思うぐらい、時間が経つのが早いんです
電動工具を使うので(危険なので)もちろん集中してるのだけれど、サシガネで幅と奥行きを測って
建築用赤鉛筆で線を引く時間が多分、タイムマシーン感覚の原因です
ウッドパネルならぬ‘ウッドパズル‘を解く時間
脳トレするには日曜大工がおすすめですよ(‘-^*)/
ぷ~ん、と 薫っているのは、デッキのフィニッシングオイルの匂いと木の焦げる匂い
そして僕の鼻の中に入りこんだ木屑の心地よい香りなのでした
樹は山で切り倒されてからも、いきているんですね
こちらもおすすめ
- None Found