アガベｏｆ 稲沢

ガーデナーの水野いちろうです

青い空とアガベ

苗屋さんから西尾張中央道にでる田舎道

田んぼと畑、用水路が通る景色のなかに、突然あらわれるアガベ

アガベ：竜舌蘭（リュウゼツラン）リュウゼツラン科または彼岸花科　アガベ属

agave：ギリシャ語で「高貴な、貴族」が語流

葉っぱの形を竜の舌に見立てた和名、葉のしぼり汁を醸造してテキーラをつくる（原産地はメキシコ!!）

新進気鋭の現代美術家が製作、あえて稲沢のこの場所に配置・・という妄想も楽しいかも(((゜д゜;)))

植物界のPUNK野郎です（革ジャンにスタッズをうつ感じで、葉はとても硬く、大きめのトゲを装備して

います、葉の先はとても危険です）環境に適応した結果が、このルックス!!

メイの庭仕事では、個人邸のロックガーデンに植わっています

枯れた下葉を切るのも一苦労、別の植物をメンテしようと後ろを振り向けばフトモモにトゲが刺さる始末

とくに眼に気をつけること、アガベの前では急な動きをしないことを心がけています（基本(＞_＜)）

でも、うまく使えばおもしろい庭ができそうです

ところで、このアガベたちは商品なのか？だった、のか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガベ・アメリカーナ（青のリュウゼツラン）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株元には、子株がたくさんくっついています　分けてエ!!