ピッチ棒
安城の現場の2日目。
図面には、
1㎡=16ポット。
ジニアプロフュージョン、トレニア。1:1(1対1)と書かれています。
1㎡=16ポットなら、苗の植える間隔は25㎝ピッチ。
4×4は、16。
1m÷4は、25㎝。
1:1は、均等にミックスして植えるということです。
大体で見当をつけて、苗を配置していると、痛い目にあいます。
苗が足りなくなります!
もしくは、苗が余ってしまいます!!
そこで大活躍するのが、ピッチ棒。
(たった今、名前をつけました)
竹やイボ竹に、等間隔に‘目印‘をつけて、
苗を配置しやすくする為の道具です。
もちろん、自作。
棒に、油性マジックで印をつけたもの、
マジックではなく、インシュロック(電気コードなどを結束するバンド)で、
印をつけたもの。ビニールテープを巻いたもの。
曲線の花壇に対応する、柔らかい素材の支柱を利用したもの。
各自、植替えのたび、ピッチ棒が進化を遂げていきます。
楽しい。
「良い道具は、わたしのモチベーションを上げてくれる」
これは日曜日にTVで見た、吉谷桂子さんの発言です。
間違いない。
大きく首をタテに振った自分でした。
みずのいちろう 2008・6・25
ピッチ棒たち
きれいに並べよう
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