雪景色/写真なし
ガーデナーの水野いちろうです
土曜日の雪には参りましたね、愛知県の長久手町にいたのですがトラックをおいて電車でかえりました
僕は出身が岐阜県土岐市(美濃焼の街)なので、都心で暮らす方より雪に親しんで育ったはずですが
それも20年以上前の話、いまでは雪をみると子供のようになってしまいます
午後7:00、雪の帽子をかむった新築マンションのツツジが、外灯の弱い光に照らされているのを
美しいと感じてしまうのは何故でしょう
そして翌日にはツツジの枝が、力強く、軽くなった雪をはらいます
(こういう瞬間はなかなかお目にかかれないものですね)
雪の日の後日といえば、管理させて頂いているガーデンの雪払い、植物の傷み具合をチェックするのも
大事な仕事になります
華やかな一年草、とくに‘ストック‘(アブラナ科耐寒性一年草)は大丈夫かな?
心配です・・
見栄えがするだけに、傷むと花壇だけではなく庭の印象も変わって見えてしまいます
写真は、以前載せたホテルのコンテナの最新版です
水仙‘アイスフォーリス‘ 水仙‘カサタ‘ すずらんエリカ 宿根ネメシアを植えつけました
雪の帽子をかむったツツジの写真はないです(ノ_・。)
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