ちょっとタイマー
ガーデナーの水野いちろうです。
花を植える、樹を植える、きれいになったね、めでたし!めでたし!!とはいかないのがガーデニング。
剪定や消毒(衣)肥料(住)も、やるにこした事はないのですが、まずは何はなくとも‘水やり‘(食)が大切です。
人と同じく、食べなきゃどうにもならんという死活問題ですね。
じつは水やりという作業、この世界では「水やり3年」と言われるぐらい、奥の深い作業なのです。
とはいっても、お忙しい方や留守になりがちなお宅には、潅水装置(かんすいそうち)が人の代わりをします。
プランターや花壇にホースをめぐらして、コンピューター制御のタイマーを蛇口に取り付けます。
そして、水やりの開始時間、終了時間、水やりの回数、水量などをセットし、季節ごとにそれを微調整する。
する、のですが、いかんせんタイマーの電源が乾電池。
水の具合をみて、乾電池の残量を気にするガーデナー。それが仕事です。
タイマー装置(屋外用ですが、やっぱり消耗品ですね)
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