まっすぐまっすぐ
おひさしぶりですtanikです。
いちろうさんのブログにもあった安城市の現場
土の上に 花で模様を描いてつくる花壇です
↑
これは春に植えた花がモリモリ育った状態
でも2ヶ月前 植えたばっかりはこんな感じ
↓
ベゴニアもまだちっちゃくて
苗と苗の間は スカスカ
そこで大切なのが ライン取りです
モリモリになっちゃえば
模様の境目以外はわからなくなりますが
植えたばっかりは
全部のラインが丸見え状態
この状態でいかに綺麗に見える
ライン取りをするかで
完成度が全然違ってきます
土の上に
図面の通りに線を描いて
線の通りに花を植える
結構コツがいります
ただ
まっすぐ植えたとしても こんな風に
苗の伸び具合なんかで歪んで見えたり
くっついてしまったりということも・・・
そこで小技(コワザ)。
トレニアとアカバセンニチコウの境目を。。。
徒長したトレニアを剪定しただけで
ごちゃごちゃ感がなくなって
まっすぐに☆
他にも 苗の向きをちょっと変えるだけで
まっすぐにみえたりします
こういう手直しは ちょっと手間
やらないならやらないで
特には問題なく過ぎていく
でもやるのとやらないので全然違います
「パッと見がさっきと違う」
「なんか良くなったね」
これって大事やと思います
特に
こういうモロに視覚に訴える花壇のばあいは。
なので 時間のゆるすかぎり
大切にしていきたい作業です
2ヵ月後はどうなるかな
tanik
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