夏花壇

久しぶりにカッパを着ないで作業。

動きも軽快です。

というより、気分が軽いですね。

最近は、夏の植え替えが毎日続いています。

わかりやすく言えば、

傷んだ一年草を中心に植えかえています。

ベゴニア‘センパフローレンス‘、

フレンチマリーゴールド、

ペチュニアなどが主だったところです。

写真は、岡崎の施設の整形花壇。

ジニア‘プロフュージョン‘と、

メランポジウムの夏花壇です。

芝を刈って、芝カッターでラインをとったこの曲線。

植えこんだ花たちを、

より一層引き立ててくれているのは、

芝を切った花壇の形だったり、

プランターの質感だったり。

植物が植わっている近くのモノとの、

相乗効果なんですね。

きれいな花を植えてみても、

きれいに見えなかった経験をすると、

いろいろ考えます。

もう8月かあ。

水野いちろう　　２００９・７・３１