記憶のなかの花
先日 お気に入りの雑貨屋さんに行くと駐車場がいっぱい!
しかたなく隣の空き地横に停めたんですが そのおかげで出会えたお花がコチラ
オオイヌノフグリ
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
学名 Veronica persica
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化
路傍や畑の畦道などによく見られる
早春から咲くコバルト色の花が可憐
これは子供の頃の思い出の花
クローバーで冠をつくったり ペンペングサの音を鳴らしてあそんだり
レンゲの花束をつくったり あとはタンポポとか ツユクサとか・・・
今思えば 相当田舎育ちやったんかな それとも時代?
子供の頃に自然と触れ合った記憶は 大人になっても絶対抜け落ちないもので
すごく大切なことのような気がします 今の子供たちにもできるだけそういう機会を
持って欲しいなあとおもいます・・・
で なんでオオイヌノフグリが思い出かというと 母親に教えられたその名前の由来なのですが・・・
みんな知ってることなのかな?とにかくそれを子供に説明する母も母ですが
おかげでバッチリ印象に残り この花の名前は忘れませんでしたヨ
こんな可憐な花やのに・・
犬の○○・・・ 知らない人は調べてみてねっ
tanik
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