キャンドルのある暮らし
キャンドルのある暮らしを開始して 3週くらい経ちました。
最近読んだ英国の生活習慣に関する本の影響ですが・・・。
キッチンの照明も取替え、夕食は毎日4つほどのキャンドルを灯した時間となります。
便利さを追求したのち、部屋の隅々まで明るい現代の住宅は非常に過ごし易く清潔でそれはそれでよいのですが、部屋の中でも暗いところがあったり、明るいところがあったり・・・言ってみれば昔の家的な良さもいいかなと思います。
例えば子供に、ご飯をこぼしたら あそこの暗いところからねずみさんが来るよー って言うとほんとに出てきそうな暗い隅っこがある。一方家族の顔を暖かく照らす灯りがある。
そんな強弱は、なにか感性を高めてくれたり、大事なものをクローズアップしてくれるような気がするのです。
将来何十年後、娘が、「私の実家はいつもキャンドルが灯っていて、なんかあの雰囲気がなつかしいなあ」 なんてどこかで言ってくれたらいいなと思います。
*うちのスタッフのブログが始まりました。メイの庭仕事。是非立ち寄ってみてください。ブックマークにリンクしています。
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