庭は心の扉
ほんと何でもない庭なんだけど。
目に止まったので、かなり進んでからUターン。
車通りの多い3車線の道路に面した交差点の角。信号待ちの車の列で非常に写真に収めずらい場所でした。
こんな時は作業着姿がものをいう。道路の真ん中で写真をパチリ。
数年ほったらかしの空家らしい。
もし、この道路側に目隠しとなる生垣があって、あの玄関がリビングの扉で と想像したとき、この芝生の上に1つのイスがあったならなんていい空間なんだろうと思った。
素朴な植栽と空間構成のバランスがいいのかもしれない。
ほったらかしなのに人が居られる空間がある。そんな雰囲気がいいのかも。
それは子供の頃、人気(ひとけ)の無い藪や林を探検してちょっとだけ開けた空間があり、そこに自分らの基地をつくるような、狭い場所の楽しさみたいな。
意図的にそんな空間をつくれたらそれは素晴らしい技術だと思う。
屋敷の奥の方にそんな自分だけの秘密的な庭があったら、楽しいなあ。
庭といっても様々です。園芸的なもの、風景的なもの、芸術的なもの、機能的なもの・・・他。
庭とは何かと問われた場合、いろんな人がいろんな角度で定義付けするでしょう。それに時代も反映されるものでしょう。
このブログ庭ごころでは、庭の新たな可能性を探る意味でも、 庭 というキーワードに少しでも引っかかるものがあればそれを拾ってゆきます。庭は造形的なものと同じくらい精神的な要素が多く含まれると思います。であれば、私も自分を見つめ直すことで、更に多くのシーンにめぐり合えるのだろうと考えます。
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