日常と小さな幸せ
この時期 毎年 スイセンにときめきます。
いよいよ春って感じになりますし、スイセンって素朴ですきです。
この庭ごころというブログは日常で感じる小さな幸せ感(庭的なものを通じて)みたいなテーマもあるわけですが。
今、古市憲寿(若手社会学者)さんの本を読んでまして、その中にこんな内容の一節が。
“幸福ってはかなさに近い概念。これが続けばいいなあという思いで、潜在的に続かないという意識がある”
そうなんだよ・・・確かに。
世の中のいいところを切り取りたいという思いで、意図的に嫌な思いの記事は投稿してません。
そうですね・・。
こうした幸せ感を感じる一方、自分なりに世の中の嫌な面も同時に感じているのかもしれません。
かといって、庭ごころは、あきらめ的なはかなく寂しいものではないと思います!
何でもそういう両面がありますから。
それを日常で持ち続けるってことが重要なのかな。
そういう自覚をしっかり持って、今後も取り組んでゆきます。
そんなことも感じつつ、今後の記事を読んでみてください。
こちらもおすすめ
- None Found