読書の秋
秋のせいか読書でもしようかなと思い、以前買って最初の数ページしか読んでいない本を最近読み始めました。
仕事に直結しないことをしたいなと思ったのが始まりでしたが、やっぱ庭絡みの内容のものになってしまいます。
読書の時間は車中の渋滞待ちの時間がメイン・・・。あとは、寝る前ちょっと数ページとか。だから、なかなか読み終わらないです。
イギリスのスピリチュアルな生活習慣についての解説みたいな話ですが、まあまあ面白い。
あるイギリス人は、気分が優れない時は、庭に出て目の前をふと通りすぎる何かを待つそうです。
私はなんとなく分かります。
何かとは何でしょうか。
人それぞれかもしれませんし、科学や心理学で証明できてしまうことかもしれませんが、何かということ自体を捉えることが重要で、その解釈に結論を急がず未知なる幅を持たせることが、庭をよりいっそう深く楽しい思いにさせるのだろうと思います。
庭にぞくっとしたら・・・もうやめられません。
こちらもおすすめ
- None Found