外来種
最近、ここのとこ ずっと考えたり、調べたりしていること、外来種について。
昨年だっけかな、、僕の好きな ナガミヒナゲシ の駆除を呼びかける情報が広がりました。
虫も外来の品種が野生化したり、、、益々国際化する中で、外来の生物の進入を防ぐのは、無理でしょう。
在来or外来の2極論で正解があるものではないな、、とは感じています。
いろんな方の見解を聞いてみたいテーマです。
うちのある菰野町江野区は自然多き地区ですが、人家や保養所的施設に加え、砂利の採掘やら造成やら開発の人の手がたくさん加わった場所です。
日本全体をみてみても、遥か昔の日本の自然ではもうないのです。
宮崎駿さん的にいえば、とっくにトトロはいないのです。いて欲しいけど、、、。
自然は壊すと元に戻るのにものすごい時間がかかると言いますが、厳密には、同じには戻らない、と思ってます。
雨上がりの秋前半、周囲を少し歩いただけで、たくさんの野花の姿があります。
ちょっと山間部に入るとどこにでもあるよく見る野草たちです。
半分近く外来種なんだけど。
今回は、うちの庭の外(隣地)の野生の花。
うちの庭にも生えているものもありますが。
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