お庭の改造 リガーデン
工事最終確認の日、奥様と新設のパーゴラの下で、座ってみました。
猛暑の午後の日ながらも、シェードでの木陰の下、心地よい風が吹く気持ちいい時間でした。
元々、松があって、カイズカの生垣があって、、というお庭。
家は、瓦屋根の日本家屋。
冬にお庭を改造したいというご相談を受け、やっと工事完了。
新設の塀や柵は、住宅との調和を考えトーンを合わせた色調になってます。
新築でないお宅ではこの調和が大事。庭だけ新しい世界が入って浮かないように。
フェンスも40㎝程セットバックして下草を植えてます。
元々あるただのモルタル仕上げの門柱もむしろいい感じ。
板塀は、薄くグレー色を塗ってくすんだ感じに。
これがツヤツヤのブラウンだと、浮いてしまう。
アプローチはアンティークレンガの曲線に。
和洋折衷の面白みです。
庭で過ごせる時間を作るために、小さめのパーゴラを設置。
早速奥様がシェードを取りつけました。
多年草もたくさん植えました。
最終的に芝も張りました。
芝は、維持が大変かな、、と悩まれてましたが、お孫さんが遊ぶだろうという思いで、決断。
最後に、パーゴラにお孫さん用のブランコも設置。
だいぶ変わりましたね。
イメージ通りになりました。
before
よくある感じのこんなお宅でした。
松やカイズカなど思い切って全部撤去しました。
after
現場は武豊なんですけどね。。
暫く通ってました。
帰りに知多の海を眺めたり、、楽しい現場でした。
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