庭と鳥たち
種類としては、一般的だが、初めてうちの中で目にしたシジュウカラ。
仕事場の前のソメイヨシノの木。
シジュウカラは、1羽にて、シャクトリムシで換算すると年間12万5千匹を食べる。
この春に、花木や果樹を植え足す予定なので、うちのガーデンにつく虫も食べてくれるのかと期待している。
最近鳥の声や動きが一時に比べ、にぎやかになってきた気がする。
まだまだ寒いが、春の気配だろうか。
シジュウカラの鳴き声はかわいらしいし、種類はわからないが、(そもそも視力があまり良くないから良く見えない・・・双眼鏡を常に首からぶら下げたいくらい) ツピーッ ツピーッ と鳴いた後、遠くの方でツピーッ ツピーッ と聞こえてきて、それを繰り返すという、明らかに 鳥通しの会話的なものも目撃。
お腹が黄色い鳥も最近よく見かける。
仕事場の左の窓からは、キジの雄。こいつは、昔から年中この辺をウロウロしている。
でも最近距離が近い。
ちなみに、前回のブログで農薬に触れたが、虫を殺すつもりで散布した農薬によって鳥の大量死がおこったりということが、過去にたくさん事例があります。前途したシジュウカラの食欲からその拡散が想像できます。
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