鈴鹿の個人邸様外構と芝庭
鈴鹿の個人様。住宅新築に伴う、外構とお庭の工事が完了しました。
最初にご希望などいろいろヒアリングさせて頂き、こんなスケッチを描かせて頂きました。
最近は昔のように(一時期キャド図を多用していましたが)手描きで描いてます。。
南の庭には、8m×3mの家庭菜園を設け、ミカンやブルーベリー・ゆず・フェイジョアといった果樹を植え、一面に芝を張りました。リビングと芝庭の間にはウッドデッキも。こうしたデッキがあることで、部屋と外部に繋がりが生じ、庭のある生活が楽しみ易くなります。
デッキ材はもちろん天然木。イタウバという材です。最近樹脂製のデッキも需要があるようですが・・・やはりウッドデッキは天然。足ざわりや質感は重要です。デッキに座った心地よさが全然違いますね。
ウッドデッキの先には、シマトネリコとジューンベリーを植え込み、近い将来木陰を作るイメージです。こうして、手前に樹木を配することで、庭全体の奥行き感を演出することにもなるのです。
小さいお子様3人のご家族。芝で子供たちがいっぱい遊んで、皆で野菜を育て収穫して、そんな楽しいガーデンライフ、それは、施主様が描いた理想の暮らしでした。そのための基盤や仕掛けを作らさせて頂きました。
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