余計な世話か 過保護か・・水やり
しかし 暑い日が続きます。
今年は雨が少ないです。
でも、今のところガーデンの植物達は元気です。こんなに暑いのに。
できるだけ自力で生きられるように、
肥料もあげてないし、水やりもたまにしかやらない。
たまにしか・・そう たまにやってしまう。
正直 全くやらなくても雨や露で大丈夫なのだが・・やってしまう。
水を欲しがるからこそ、水分を求めて根を張ろうとするわけだし、樹木にも支柱なんぞつけない方が、自分を支えようと根をしっかり張るという考え方もある。
水やりなんて頻繁にやらず、手がかからないガーデニングというものを目指しているのに、その実験をフイにするような行為。
子育てみたいなもので・・。
タフに育てると言ってるわりには、甘やかしたり・・。
まそれは、たまには喜ぶ顔が見たかったりするんだけど、そういう心境に似ている気がする。
水やりは、植物とのかかわりの一つでコミュニケーションみたいなもの。
暑い日の夕方なんかは、気持ちいいだろうなあ なんて思ってしまう。
野生動物もそうだけど、人間と植物との関係の落としどころ をどこにするか、
そういうのを探ってゆくのも楽しみの一つ。
一切何も手をかけないんであれば、
やがて庭は、草で覆われ、樹木で覆われてしまうわけなんで。
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